父の容態について [父のこと]
実家の庭にクロッカスが咲いてました。
函館も春の陽気になってきました。
冬が長い分、春は嬉しいですね。
入院当初に肝臓から胆管方向へパイプを入れたことにより、黄疸は改善し良い方向とのこと。
ただし、膵臓の頭に腫瘍があることで膵管を閉塞している状況は改善できていないとのこと。
腫瘍の組織を採取し検査した結果、明白にガンである数値は出なかったとのこと。
再度、口から機器を入れて、腫瘍に複数の針を刺してガンであるか調べる手法もあるが、現在、膵炎を発症しているためその検査自体が負担になってしまうので実施できないとのこと。
ガンであるとはっきり分からないが、腫瘍があって膵管を閉塞していることを改善するには外科的手術しかないと勧められました。
手術は大変難しいものでリスクが伴うと説明を受けましたが、他に選択肢もないことから、少しでも体力があるうちに手術して欲しいと同意しました。
今日は主治医である医師の説明を受けましたが、明日は執刀する外科医の説明を聞き同意書にサインすることになり、明日も仕事を休むことになりました。
縦割り行政のように1日づつ担当医師の説明、サインとの流れは不効率だし、札幌から仕事を休んで函館に来ているので少しは配慮して欲しい旨を伝えたところ、全身麻酔をかけるので麻酔医のそれらもあると看護師から言われたので、明日、外科医のあとに麻酔医もやって、明日1日で処理して欲しいと要望しました。
3月29日から仕事を休んでいて、マズイ状況です。
非常事態のこの日々が早く良い方向に打破できるよう、願っています。
どうぞお大事に、お父様の健康が早く回復されることお祈りしています。
by Jetstream (2016-04-05 13:11)
父上の手術が成功されることを願っております。
by めもてる (2016-04-05 18:27)